真夏のお楽しみ 飲ませサビキ第２弾。

お久しぶり？です　第五 八千代丸さん

６時出船。


しばらく走って

阿部沖へ

薄曇りの中　釣り開始。


ベイトはたくさん映っているようだが



掛かりにくい。


やっと付いたと思えば カタクチだったり ウルメの小だったり

いつものことながら 朝はベイトが固まらず 表層から中層を漂っているみたい。


本命ではないが 美味しい外道カイワリ。



表層でカタクチがパチャパチャ跳ねている。

ウルメが中層から底にかけて押さえ込まれるような反応になればいいのだが。


海亀氏　６号の細仕掛けで



８５ｃｍ

直後に



連発



今度は９５ｃｍ


相変わらずベイトはわんさかいるようだけど



上３匹のカタクチや小型のウルメを掛けているようでは勝負にならない。

上から４番目の中型ウルメなら 何とか勝負になりそうだが


下から２番目のスーパーウルメが掛かると

本命ヒットの確率がぐっと揚がり　リーチ状態。


しかし 釣れない。


まぁ先週のこともあるし 慌てない　慌てない…


昼になってようやく本日最初のアタリ



ゴーマルサイズ　　

飲ませサビキでのタイ狙いとしては 小さい…


〜お昼ごはん休憩タイム〜

しはし休憩。


ここでなぜかロッドを持ち替え



ドテラ流し状態になったで巻き巻き…

ラインがななめ４５になる程度の角度で巻いていると



当たった



ヨンマルサイズの小型だが 　　　釣れた


さぁ　これから〜


でも さっぱり釣れない。

他の方にはアタリもあり 本命のブリやタイが当たっているというのに。


久々の生体反応



ウッカリカサゴ


その後も まわりの方々はポツポツと大物をヒットさせているいうのに

最後まで本命のアタリはなく そのまま終了。



雨もふらず 日も照らず 一日べた凪で釣り日和だったんだけど



私だけはアタリの遠い一日であった。


スーパーウルメの群れはまだまだ少ないが

そこにはいい魚が付いている。

その群れに当たったときに ちゃんとウルメが掛かっているか否かによって

本命がヒットするかどうかの分かれ道である。

何時間釣れなくても 次の流しでスーパーウルメの群れに当たるはずと

信じて仕掛けを入れ続けるしかない。


６人で ブリ ４本　マダイ ８枚 ヒラメ　ホウボウ　マトウダイ　カイワリ　カサゴ



↑釣果の一部

みなさん 大物をかなりの数 バラしたようで…


なのに私は本命のアタリがほとんどない淋しい一日となってしまった。

また出直しだ。



本日の釣果　マダイ 〜５２ｃｍ　２匹　など